神棚の飾り方
よくお客様から聞かれます神棚の基本的な事をまとめてみました
・神棚を取り換えるタイミングは?
伊勢神宮が20年に1度、建替をするように、神様が鎮座する神棚も新しくした方が良いとされます。
ある地方では、毎年神棚を新しくしたり、5年・10年など、5年区切りで新しくする地域も多いようです。
また、新築などのイベントのほかに、ご入学、ご結婚、お子様の成人、厄年の時の厄払いの意味を込めて神棚を新しくする方もいるようです
・どこに、どちら向きに飾ればいいのか?
日差しが入り、高さもあり、拝みやすい場所にお祀り致します。
通常は南向きに置くのがよいとされていますが、東向き、西向きでもかまわないようです。
座敷や居間などが一般的ですが、人の出入りが多いドアや障子の上、直射日光が当たる場所、暗くジメジメした場所は安置場所としてあまりよくないようです。
2階建ての一戸建てで下の階に神棚を安置する場合は、廊下や居室などの人が踏みつける場所の下は避けます。神棚の上にあたる場所には何も置かないのがベストです。
・神棚と仏壇は同じ場所に置いて大丈夫?
神棚と仏壇は、同じ部屋に安置しても問題はありません。できれば離れた位置に安置するのが望ましいとされています。
また仏壇と神棚を向かい合わせに配置するのは「対立祀り」といわれ、家相的に凶とされています。どちらかにお参りする際に、もう一方にお尻を向けてしまうため失礼にあたるからです。
如何でしたでしょうか?
他にも、神事・仏事でお困りの際は、ほこだて仏光堂まで、お気軽にお尋ねください!
楽天市場、各種SNSも発信しております。ご利用、フォローのほど、よろしくお願い致します!
楽天市場→https://www.rakuten.co.jp/hokodate-bukkodo/
Twitter→https://twitter.com/hokodate_193
Instagram→https://www.instagram.com/hokodate_bukkoudou/
LINE→https://page.line.me/lmm3044q
動画ちゃんねる→https://www.youtube.com/channel/UCPOlu-HuqFVSxvSYhkIBNQQ