疫病を滅ぼす神

『鍾馗』をご存じでしょうか?
古来、人々の間で邪悪なものや疫病から家を守る魔除けの神として信じられる存在です。
鐘馗
江戸時代、ある家の奥様が正体不明の病で寝込んで苦しんでおりました。
医者がどんなに手を尽くしても回復せず、困り果てた医者は、ある日隣の屋根に鬼瓦がある事に気付きます。
『もしかしたらこの病は鬼瓦で除けられた災いがこちらに降りかかっているためかもしれない。』
あれこれ考えた末、瓦職人に鐘馗像を作ってもらい鬼瓦と睨みあう位置に据えたところ、たちまち病は全快したという。

ほこだて仏光堂相馬店にも、とても大きな鐘馗像が置かれております。
相馬店で社員も社員の家族も誰もコロナにかからないのは鐘馗のご利益があるのかも…などど考えてしまったりしています^^;

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※ちなみに画像の鐘馗像はちゃんとした商品です。

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